猫にも犬同様にたくさんの種類があります。
猫をペットに持つ方なら、たくさんの種類を知っていることでしょうね。
わたしは、猫の知識はゼロですが、少し調べてみることにしました。
まずは、私の知っている限りの種類を挙げてみますね。

まずは、アメリカンショートヘア、ヒマラヤン、ペルシャ猫、メインクーン（この雑種が、実家にいる。）、スコティッシュホールドです。
スコティッシュホールドは、もし猫を飼うならこれと決めている猫です。
折れ曲がった耳が可愛いですね。
これは、突然変異の猫の個体から生まれたものだそうです。
性格も穏やかと書いてありました。
犬っぽい所が、気にいっています。

ペルシャ猫は、あの美しい被毛が特徴です。
自分での毛づくろいは難しく、飼い主が毎日のようにブラッシングをする必要があります。
メインクーンは、もっとも大きな猫として知られております。
長毛で耳が大きいのも特徴です。
性格は、遊び好きで穏やかです。
ヒマラヤンは、シャム猫とペルシャ猫の交配により生まれました。
これも美しい被毛です。首の周りの毛が特徴かな？

猫のタイプ別に分類されて記載されていることもあります。

まずは、Cobby（コビー）タイプ、胴が短く丸い頭と短い尾に丸い足先です。
ペルシャやヒマラヤンがその中に入ります。
Foreign（フォーリン）タイプ、４本の足や胴がスリムなタイプです。
アビシニアン、ロシアンブルーがこのタイプです。

Oriental（オリエンタル）タイプ、足や胴がスリムでしなやかな体型です。
シャムですね。Semi　

Cobby（セミコビー）タイプ、Cobbyタイプより長めの体型の物です。
アメリカンショートヘアやスコティッシュフォールドです。

Semi ?Foreignタイプ、丸いタイプのCobbyタイプとOrientalタイプとの中間的な体型です。
アメリカンカールやラパーマです。

Long and Substantial（ロング　サブスタンシャル）タイプ、大型の体型で他の種類とは全くことなります。
ラグドール、メインクーンです。

猫の種類を調べていくうちに、私自身がもっとも神秘的な猫だと思ったのがスフィンクスです。
ロングヘアーの突然変異で生まれた物です。
一見、毛がないように見えますが、うっすらと柔らかい毛におおわれています。
被毛が少ないこの猫は、寒さや暑さに弱く注意が必要です。
また、多頭飼いにも注意が必要です。
じゃれあっただけで、皮膚に傷はつきます。
性格は、好奇心旺盛で子供や他の動物とも仲良くできます。

子供の頃の雰囲気は、まるで猫ではないような顔だちです。
お手入れは、もちろんブラッシングではなく柔らかい布で拭きます。
耳や足も同様に拭いて下さい。こまめにね。

まるでエジプトのスフィンクスをまもっているような風格です。
名前の通りだと思いました。と言っても、カナダ出身ですがね。(笑)　

そして、オシキャットです。
これは、またカッコイイですよ。身体の斑点が特徴です。
まるでサバンナを闊歩するライオンのような風格です。
しかし、性格はかなり人なつっこいようです。
顔と性格が裏腹なんて魅力的です。
猫の皮をかぶった犬と言われることもあります。
犬しか飼ったことのない私には、うってつきかも！！

美しい猫と思ったのは、ターキッシュアンゴラです
。美しい被毛です。
白く手触りのよい長い毛です。
目は、アーモンド型でオッドアイです。
性格は、飼い主に従順です。犬好きな人も、猫を好きなる可能性が大いにあると思いました。

一度、猫をペットにしましょうか？
大きな発見があるかもね。